
「エアトリを利用したいけど危ないって本当!?」
という疑問に答えます。
結論から言えば、エアトリは危なくありません。
エアトリを運営している会社は「株式会社エアトリインターナショナル(旧株式会社エボラブルアジア)」です。
実はこの会社2017年に、東証1部に上場しています。
上場しているから安心……というわけではありません。
ですが、上場するにはそれ相応の審査を通過する必要があります。
当然1部上場となるとその審査は厳しい!
つまり東証1部で上場できるほど、社会的評価の高い会社。
つまり危なくないといえるわけです。
利用時の注意点
エアトリは信頼できる会社です。
ですが利用するときに注意してほしいことがいくつかあります。
ほかの航空会社と比較する
まず利用するときは、ほかの航空会社と比べてみること。
これは、「ほかの航空会社でチケットを買ったほうが安かった!」というのを避けるためです。
私も実際に「失敗したー!」ことがあります。
ありますどころか、ありすぎて困るくらいです。
なのでほかの格安航空券検索サイトだけじゃなく、ANAとかの航空会社もチェックしましょう。
チケットを買ってから「失敗したー!」では、後の祭りですから
キャンセルは支払い前に!
もし失敗してキャンセルするときは、支払い前にしましょう。
というのも支払いを終わらせると、結構な額のキャンセル料を取られるからです。
これはエアトリだけじゃないですよ。
キャンセル料が高いのはどの航空会社も同じです。
でも、支払い前のキャンセルであれば、キャンセル料を取られることはありません。
できるだけ支払い前にキャンセルすること。
あと、万が一のことも考えて、キャンセル料について調べておくことも必要ですね。
入力を間違えない
トラブルになりやすいのが、入力間違いからのキャンセルです。
ちなみに入力間違いでキャンセルしても、ちゃんとキャンセル料がとられます。
当たり前ですよね。
一度席を抑えてもらっているわけですし、そのために「人」が動いているんですから。
とはいえ「間違えただけなのに金をとるなんて!」と思うのが人の性。
それだけにトラブルにつながりやすいのです。
だから、入力は正確に、間違いがないようにすることが大切。
無駄なトラブルで無駄なお金を払うなんて、バカバカしいですよね。
まとめ
まとめると、エアトリは決して危なくありません。
ただし、ルールを理解していない方とのトラブルもあり、それが原因で「もしかして危ない!?」と思われているようです。
大半は言いがかりですけどね。
とはいえ不要なトラブルで無駄なお金を払うことがないように、注意して利用しましょう!